Mirah - JRubyではないJVMで動くるrubyくさい言語のインストール

rubyに行っちゃうと、もうJavaに戻れなくなるのは、
電気がある生活に慣れちゃうと、もう電気のない生活なんて想像できないのと似ている。
とおじいちゃんが言ってました。


ただ、Javaしか動かん環境というのもあるもので、
Google App Engine とか、 Google App Engine とか、 Google App Engine とかがあります。
AndroidとかもLinuxだから入れちまえとかもできるんでしょうけど、
Market placeで配布できない以上、これもJavaに限られた環境と言えると思います。


で、それでもrubyと思えばjRubyという選択肢があるんでしょうが、
app engine とかではspin-upに時間がかかり、若干不満の残るところです。
Androidでも応答性の求められるゲームなどには JRubyは厳しいみたい。

そこでMirahですよおとうさん。
rubyの引数に型指定が残った感じのシンタックスで、かなりrubyっぽい。
なのにjavaと全く同じスピードでるそうです。
なにせjavaですから。
rubyっぽいシンタックスで記述したソースをプリプロセッサで一度
javaソースに変換して、その後にclassにコンパイルという言語だそうです。
Mirah http://github.com/mirah/mirah

これがまた、上記リンクに記載されているMirahの本家にあるREADMEでは上手くインストールできない。
Mirahで作成された、dubiousというフレームワークのREADMEが一番新設に記載されています。
dubious http://github.com/mirah/dubious

さわるのは明日からだなー。