土曜日はJavaScriptの日〜一日目

いや、火曜になってかいてますが、
一応、日曜日に、読み始めはしました。

写経本

JavaScript

JavaScript

やあ、やっぱりこれしかないですね。
なんか、オライリー率高くなりそうなきもしますが。
積読解消に。

環境

まず、シェルを起動して、って、できないところが、
ちょっといやーんところです。
本にもブラウザでって感じではじまるようですが、
コードは、当然スクリプト部位しか書いてないわけですし。
スクリプト”って名前ぐらいだから、コンソールで使えてほしいです。
使えないのかな?私が知らないだけ?
なんか、こんなこと考えるのは先人が既にいっぱいいそうなんで、
ググってみると、やっぱあんのね。
でも、標準ってわけでもないのか。まぁ、何が標準やらわけわからないですけど。で、まとめてくださっている方がいらっしゃったので、そこによると、
http://d.hatena.ne.jp/m-hiyama/20050915

の方法がとれるようです。
ただ、SpiderMonkeyRhinoは同じじゃないのかな?とかも思いましたが、
よくわかんないですね。
FireFox使っているんで、どこかに、どちらかが入ってそうですが、
改めてインストールすることにしました。
で、SpiderMonkeyを入れようとして、
こちらの方などのやり方なんかを真似したものの
http://genjo9.lit.let.hokudai.ac.jp/keita/read.cgi?SpiderMonkey
うまくいかず。cygwinだと無駄なところに時間かりますね。
でも、この方すごいな。
で、Rhinoの方は、javaなので、jarをクラスパスにいれて、
mainを起動すれば終わり。配布はjavaは楽だねぇ。
その手の

 java -classpath ./js.jar org.mozilla.javascript.tools.shell.Main

ってバッチをjarのあるフォルダにいれてあげて、そのバッチをたたけば、
JavaScriptインタラクティブ環境できあがり。んー、cygwinコンパイルする設定をやるのに比べて、
かなりヘタレてるなー。この方人文系の学者さんだよ。いいのか?おれ?
ついでに、Rhino付属のドキュメント見れば書いてありますが、
このシェルは、

 quit()

で終了できます。
使うかどうかは別として、インタラクティブ環境も一応できたということで、