丸山先生レクチャーシリーズ

参加してきますた。
成果としては

  • Rubyのまつもとさんみれた。
  • ShuJITの首藤さんみれた。
  • P2Pの話が新鮮だった。

というところ。

感想としては、
言語はやっぱりLispがいいんじゃん?と思った。書けないけど。
あとウタゴエの首藤さんのはなしはかなり面白かった。
多分今日の内容はかなり初歩的なことを説明されたんだと思うけれども、
僕はネットワーク技術はずぶの素人なので、どの単語も、概念も
初めて聞くようなことばかりで、かなり新鮮。
そんな僕でも表面的だけでもわかり、かつ興味を持てるような
プレゼンにちょっと感動した。
一流のエンジニアさんは説明もうまいなぁ。
内容はてんこ盛りだったので、時間は足りず、尻切れトンボではあったのだけれども、
もっと聞きたかったですな。
なんか、skypeとかだと、基本的に全部のノードが対等なんだけれども、
ある特定の要件を満たした場合だけ、勝手にスーバーノードという役割を
果たすような仕組みになっているそう。
このはなしはなんかどっかで聞いたことがあったんだけれど、
おもしろいのが、このスーパーノードがある種ハブであり、
ネットワーク全体のネックになりうるんだけど、
初期のグニューテラでは、このようなハブにあたるような存在が
ないような、完全に対等なP2Pのネットワークでも
実は自然とハブに当たるノードが発生するらしい。(complex network?というのかな?)
ネットワークのアルゴリズムはおもしろそうですな。