豪快に勘違い。

p5-6

(C言語の場合)次のような4つの段階を経て実行可能ファイルに変換しています。
1. プリプロセス
2. (狭義の)コンパイル
3. アセンブル
4. リンク

おや?
コンパイルのあとアセンブルされるんだ。コンパイラアセンブリコードを吐くのか。
オブジェクトファイルを吐くものだとばかり考えてた。
アセンブリコード吐いたところで、人が見るわけじゃあるまいしとか勝手に思っていたんだけれど、
コンパイラを作ることを考えれば、出力がマシン語より、アセンブリコードの方が作りやすいか。
そういうことなんだろうなぁということで、また勝手に解釈しておく。
次回の勉強会で、他にアセンブリコードをコンパイラが出力するメリットはなにがあるのか
ささださんに聞いてみる。